spg修行も今回で27滞在目となりました。
前回宿泊したシェラトン都ホテル大阪で既に26滞在となり、来年のプラチナステータスが確定しましたので、もう年内の滞在数を気にする必要がなくなりました。笑
よってタイトルへの記載も省略させて頂きます。
ただ、今年は50泊を目標にしていますので、これからもさらに頑張ります!
ちなみにこの滞在が30泊目となります。
さて先日、東京に行った際にザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町に宿泊をして来ましたので、まずはホテルのご紹介から
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
このホテルは、東京ガーデンテラス紀尾井町の中にある紀尾井タワーの30~36階に位置しています。
こちらが東京ガーデンテラス紀尾井町の館内マップ
施設の説明によると、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は、高層階ならではの素晴らしい眺望を芸術の域にまで高めたギャラリーの名を冠するに相応しい空間に、機能性と快適性を追求した250室とのこと。
また、サービス面ではITを活かし、お客様の"嗜好“などを収集・蓄積・共有を強化することでシームレスなサービスの提供を実現し、「ONでもOFFでも24時間お客様のペースでお過ごしいただけるホテル」を目指しているそうです。
さてここでこの紀尾井町について少し説明しますと・・・、
下の地図は1856年、今から約160年ほど前の様子
紀尾井町という町名の由来となった紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家が屋敷を構えた由緒ある地域です。
そしてこちらが現在の様子
この2枚の地図を見比べてみると、東京ガーデンテラス紀尾井町は紀伊徳川家の屋敷跡の一部のようですね。
その中には、旧グランドプリンスホテル赤坂の旧館として親しまれた「旧李王家東京邸」も、「赤坂プリンス クラシックハウス」というブライダル施設として生まれ変わり、この東京ガーデンテラス紀尾井町の中に佇んでいます。
80年以上前に立てられたこの洋館、東京都指定有形文化財でもあるため、曳き家の上、施工時のしつらえを復元するとともに、免震対策も施されています。
ここは敷地全体を、回遊性、利便性に溢れる緑豊かな空間として演出しているそうです。
こちらがその一つ、水の広場の様子
そして芽生えの庭
こちらも芽生えの庭の様子
右側に進むと、光の森があります。
お庭のいたるところに水が流れていて、とても涼しげです。
こちらが西側の入口前にある、PUBLIC ART
Echoes Infinity ~Immortal Flowers~ (大巻伸嗣氏)
上のアートがある花の広場の池には、一面に風車がありました。
そしてこちらが、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町の入口にあった看板
この下に書かれている、ザ・ラグジュアリーコレクションは、spg系列の最高カテゴリーに位置付けをされているホテルです。
このザ・ラグジュアリーコレクションは、王侯貴族が所有した歴史有る建物や、建物事態の美しさ、インテリアの豪華さを特徴としているブランドとなります。
この地域の歴史をみれば、このホテルがそれに相応しいことがよく分かります。
こちらがホテルの車寄せの様子
ホテルは最上階である36階にフロントがあります。
まずはエレベーターで36階へ
エレベーターを降りて左手にあるオブジェ
エレベータを降りた正面の様子
その右手に進むとホテルのフロントがあります。
フロントの後ろにも面白いオブジェがありますね~
これは窓側からフロントを見た様子
ロビーもとてもオシャレ
ロビーからの景色
東京タワーが遠くにみえていますね。
ホテル紹介がかなり長くなってすみません。
次のブログでは、今回宿泊したお部屋の紹介をいたします。