4月中旬に行った香港
いつもはワン・ワールドに加盟しているJALやキャセイで香港入りするのですが、珍しくスター・アライアンス加盟の飛行機に乗ったので、いつもとは違うラウンジを利用するよい機会となりました。
ということで、今回行ってみたラウンジはこちらの4つ
① シルバークリス・ラウンジ(シンガポール航空)
② ロイヤル・オーキッド・ラウンジ(タイ航空)
③ ユナイテッド・クラブ(ユナイテッド航空)
④ 中國航空公司貴賓室(中国国際航空)
3回目の今回は、③ ユナイテッド・クラブ(ユナイテッド航空)の様子をお伝えいたします。
ラウンジの場所は、前回のタイ航空のロイヤル・オーキッド・ラウンジとちょうど反対側にあります。
つまり、このラウンジも出発ゲートからみて一つ上の階となります。
柱の案内にしたがって進んでいくと、壁に囲まれた通路に入り、その突き当たりにラウンジの入口があります。
受付で搭乗券を提示して中に入ると、すぐ正面にカウンターがあります。
そのカウンターの右端には日替わりのスープがあります。
この日はオニオンスープでした。
そしてフルーツ各種にサラダも
そこから右手に回り込むように進むと、さらに色々な食べ物が用意されています。
こちらにはサンドイッチにハム
セルフ式ヌードルバー
パンにデニッシュ、マフィンなども
チーズ各種にクラッカー
さらにはホットミールも数種類用意されていました。
ラインジ内には、このようなドリンクカウンターが数箇所あり、色々なアルコールやソフトドリンクが用意されています。
中でも嬉しいのがこちら、illyのコーヒーマシーン
これで入れたカフェラテは本当に美味しいです。
ラウンジ内は意外に広く、幾つかの区画に分かれているのですが、奥の方の隅っこにはこんなリラックスできるソファーもありました。
ユナイテッド・クラブはご存知の通り米系エアラインですので、最初はあまり期待せずにラウンジに行ったのですが、以外にも色々な食べものが揃っているし、お味もなかなか良くてビックリしました!
香港国際空港にあるラウンジって、何処もすごく頑張っている気がします。
これってキャセイパシフィック航空の影響でしょうか???
さてここ香港国際空港のラウンジ巡りもあと一箇所を残すのみとなりました。
次回のブログでは、中国国際航空のラウンジの様子をお伝えいたします。