なんだか美味しい火鍋が食べたくなったので、いつもお世話になっている名古屋の師匠をお誘いして食べに行ってきました。
今回伺ったのはこちら ↓
『小肥羊』
大昔に仕事で上海に滞在していたときに、とても人気の火鍋屋さんとして有名でした。
その時は中国語で『Xiǎoféiyáng(シャオ フェイ ヤン)』と呼んでいました。
そしてかれこれ十〇年たって、やっと日本にも上陸したんですよね~!
待ってましたよ~ (*´з`)
ところで、これ日本語ではなんて読むの???
となり調べてみたら、なんと!!!
中国語読みのまま「しゃおふぇいやん」でした。
(ノ_ _)ノどたっっ
気を取り直して、
場所は名古屋駅にある Third KH BLDG
1Fのエントランスはなんだかすごく豪華な感じ。
でも中に入っている飲食店は高級なお店もありますが、リーズナブルなお店もありバラエティーに富んでいます。 ^^
念のため地図はこちら ↓
名古屋駅の東側(桜通線側)にある大名古屋ビルヂングのすぐ裏手のビルとなります。
この小肥羊は、1999年に内モンゴル自治区の包頭市に1号店をオープンし、わずか4年で中国全土に約700店を開店した超人気の火鍋店です。
もともと火鍋は家庭料理なんですが、もっと羊肉を美味しく食べられるようにできないかと試行錯誤をし開発されたのがこのお店の「究極のスープ」。
それまで「タレをつけて食べる」というのが当たり前だったところに、この究極のスープのみでラム肉本来の味を楽しむことができるようにしました。
いままでの常識を覆した、いわば革命的な火鍋を開発したということで、一気に中国全土へと広まり、現在では、香港、韓国、日本、アメリカ、カナダ、インドネシア、ドバイ、中国の全8ヵ国で事業を展開しています。
ちなみに日本への上陸は、2006年9月に渋谷に1号店がオープンし、2019年9月現在で国内に23店舗を展開しています。
この火鍋人気、日本でもこれから勢いよく広がりそうな予感。。。 (*´ω`*)
さて前置きがすっかり長くなってしましたが、そろそろ店内へと入りましょう。
壁にある棚の上には、切り出したドラゴンが!
そして席へと案内頂きます。
まずは、再開に乾杯~ ( `ー´)ノ
前菜は、オイキムチと豆腐干がでてきました。
この豆腐干、大好き ^^
今回は、満喫コース 3,980円(税抜)を注文しました。
お鍋のスープは2色を選択
左:白湯スープ、右:麻辣スープ(辛さは中で)
上級ラム肉
豚バラ肉
イカ団子、鶏団子、水餃子
野菜盛り合わせ一式
このスープにしゃぶしゃぶして、頂きまーす !(^^)!
美味しい~!!!
んんっ、でもなんだか辛さが足りない気がしますねぇ~
ということで、辛さを増せるようにタレを追加します!
器に入った増し辛用のタレを頂き、お鍋にどどーっと入れ込みます。
美味しい~!
これ見た目はすごいですが、意外と辛くありませんよ。 ^^
(って思ってますが、辛いのが苦手な方は、辛さ控えめから増していってください)
そして最後は〆の麺を
〆は、麺以外に、雑炊、白いご飯も選べましたよ。
食後のデザートは杏仁豆腐でした。
美味しい火鍋、そして楽しいお話を堪能し大満足なご飯となりました。(*´з`)
この可愛い羊さんがトレードマークですよ~
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小肥羊(シャオフェイヤン) 名古屋駅前店
愛知県名古屋市中村区名駅3-26-6 Third KH BLDG7B
電話番号 052-446-8848
営業時間
月~金 17:00~23:00(L.O. 22:00)
土日祝 11:30~23:00(L.O. 22:00)
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美味しい火鍋のあと、まだまだお話が足りなかったので2件目に行きましょう。
やって来たのは火鍋のお店、小肥羊のすぐ横にある大名古屋ビルヂング
その3階にある世界のビール博物館へ
改めての、乾杯!
あれだけ火鍋を堪能したあとですが、大好きなポテトフライを ^^
ここで1時間ほどお話をし、お店の前でお別れしました。
師匠、お忙しい中お付き合いいただきありがとうございました!
またお願いしますね~ ヾ(≧▽≦)ノ
で、私たちはというと、折角大名古屋ビルヂングに来たということで、地下にあるタピオカドリンク店、灯 by台湾甜品研究所へ
だいぶ落ち着いてきたようで、並ぶ列も数人でした。
ということで、下手くそな裁縫で作ったタピオカドリンクホルダーに入れて、飲みながら帰宅しました。
名古屋にはまだまだ知らない美味しいお店が沢山ありますね~
頑張って探していきたいです。
それにしても、小肥羊は赴任時代を思い出し懐かしかったわ~ (*´з`)