美味しいものと旅行が大好き!!

タイトル通り、食と旅を中心に書いています。これから旅に出られる方に少しでもお役に立てる情報を提供できたらいいな~と思い、ホテル・現地グルメなどの情報を多数掲載しています。

【宿泊】ヒルトン台北新板(台北新板希爾頓酒店)① ホテルの紹介

今年(2019年)9月に行った台北旅行

今回も宿泊はヒルトン系のホテルに滞在いたしました。
f:id:dragonlady:20190917011615j:image
というかやっと台湾にもできたのよね~、ヒルトンホテルが (*^^*)
しかもヒルトン、ダブルツリーと立て続けに2軒も!

2017年に中国資本が入ったことにより、この15年間不毛の地であった台湾に、2018年10月にヒルトン台北新板、そして2018年12月にダブルツリーbyヒルトン台北中山が続けて新規開業しました。

さて、今回宿泊したホテルは次の2軒です。

①.ダブルツリーbyヒルトン台北中山
  (台北中山逸林酒店)
②.ヒルトン台北新板
  (台北新板希爾頓酒店) 

前回までは、① ダブルツリーbyヒルトン台北中山(台北中山逸林酒店)を3回に渡ってご紹介いたしました。

そして今回は2泊目に滞在した、② ヒルトン台北新板(台北新板希爾頓酒店)のご紹介をいたします。
f:id:dragonlady:20190917011539j:image
まずは場所から ↓

台北MRTの捷運板橋站、そして台湾高速鉄道の高鉄(台湾新幹線)の板橋駅からも徒歩で約4分ととても便利な場所にあります。

〇桃園国際空港からのアクセス
① 空港MRT 桃園空港 ⇒ 高鐡桃園駅
 台湾高速鉄道(台湾新幹線)に乗り換え
       桃園駅 ⇒ 板橋駅
 ※約50分、165台湾ドル

② 空港MRTで台北車站駅まで移動し、そこから地下鉄に乗り換えます。
 ・松山新店線 北門駅 ⇒ 西門駅 (1区)
  板南線 西門駅 ⇒ 板橋駅 (4区)

 ・地下鉄の乗り換えが面倒な場合は、
  板南線 台北車站駅 ⇒ 板橋駅 (5区)
  ※約70分、185台湾ドル

③ 車の場合は39km(約35分)で、タクシーだと1,000台湾ドル(目安)

〇台北松山空港からのアクセス
①地下鉄で1回乗り換えとなります。
 ・文湖線 松山機場駅 ⇒ 忠孝復興駅 (3区)
  板南線 忠孝復興駅 ⇒ 板橋駅 (6区)
  ※約50分、35台湾ドル

②車の場合は33km(約17分)で、タクシーだと500台湾ドル(目安)

色々なアクセス方法がありますので、状況によって使い分けていきたいです。


ホテルの入口には、このような石造りのHiltonの看板があります。
f:id:dragonlady:20190917011558j:image
が、後ろの植木のすぐ後ろには、違うホテルがあります。
f:id:dragonlady:20190917011621j:image
凱旋大飯店(シーザーパークホテル)

この二つが同じ建物の右側と左側にホテルとして入っています。
(境目が気になる私・・・)

ところで、シーザーパークって・・・。

そうなんです、台北駅のすぐ前にあるシーザーパーク台北、あのホテルは15年前までヒルトン台北だったんですよね~!

そして板橋駅のヒルトン台北新板の隣がシーザーパークホテルだなんて、オーナー同じなんでしょうかね~。(´・ω・)

なんてつい考えてしまいますね。(笑)

それでは中に入ってみましょう。

1階の左側にすすむとロビーがあります。
f:id:dragonlady:20190917011531j:image
ヒルトン・オーナーズのカウンターでチェックイン手続きをします。
f:id:dragonlady:20190917011522j:image
このReceptionの上にはこんなきれいなお花も飾られていました。
f:id:dragonlady:20190917011548j:image
ルームキーとダイヤモンド会員のベネフィットのご案内カードも頂きました。
f:id:dragonlady:20190917011602j:image
〇ヒルトン台北板橋のダイヤモンド会員ベネフィット
・ベースポイントの100%ボーナスポイント
・無料Wi-Fi
・無料の水ボトル
・レイトチェックアウト(状況による)
・エクスプレス・チェックアウト
・二人目のゲストの無料宿泊
・ウェルカムフルーツ
・お部屋のアップグレード(状況による)
・エグゼクティブラウンジへのアクセス

〇お部屋のカテゴリー
 (2018年10月4日 開業、32階建て)

客室数:全398室
・King Guest Room(40㎡)
・Twin Guest Room(40㎡)
・King Guest Room High Floor(40㎡)
・Twin Guest Room High Floor(40㎡)
・Triple Guest Room(44㎡)
・Triple Guest Room High Floor(40㎡)
・King Executive Room(40㎡)
・King Accessible Room(40㎡)
・King Deluxe Suite(50㎡)
・King Premium Suite(71㎡)
・King Presidential Suite(146㎡)


〇エグゼクティブラウンジ(27階)
f:id:dragonlady:20190917011542j:image
上の写真の矢印通り、エレベータを降りて左手に行くと入口が見えてきます。
f:id:dragonlady:20190917011528j:image
その突き当りの左右にラウンジがあります。
f:id:dragonlady:20190917011628j:image
営業時間:06:30~22:00
・06:30~10:30 ブレックファースト
・17:30~20:00 イブニングカクテル


〇ホテル内の設備
 フィットネス、プール(32階)
f:id:dragonlady:20190917011618j:image
ホテルのエレベータで31階まで上がり、
f:id:dragonlady:20190917011607j:image
そこから階段を登って32階へと向かいます。
f:id:dragonlady:20190917011551j:image
といっても、この1階はすごく高いので、結構大変です。(;´・ω・)

後で調べたら、9番のエレベーターに乗れば直接32階まで行けたんですよね~
覚えておきます・・・。 φ(..)メモメモ

階段を登って右側に進むと、ジム(健身房)があります。
f:id:dragonlady:20190917011611j:image
中の様子
f:id:dragonlady:20190917011625j:image
そして左側に進むと屋外プールがあります。
f:id:dragonlady:20190917011555j:image
すみません、写真を撮る瞬間になぜかダンナの指が!(大汗)

プールサイドには、このような休憩スペースもあります。
f:id:dragonlady:20190917011519j:image
反対側にもこんな感じで大きめのソファーとテーブルが並んでいます。
f:id:dragonlady:20190917011545j:image
お天気のいい日ならば、このソファーに転がって寛ぐのも楽しそうですね。 ^^


さて次のブログでは、実際に宿泊したお部屋の紹介をいたします。


ヒルトン台北新板
(台北新板希爾頓酒店)
新北市板橋區民權路88號 22050
電話番号 +886 2 2958 3000
チェックイン  15:00
チェックアウト 12:00
ヒルトン台北新板|ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
臺北市星級飯店推薦,臺北新板希爾頓飯店,新北市第一間國際五星級酒店
Taipei Hotel - Hilton Taipei Sinban - Taiwan Hotel