ANAのフライング・ホヌに乗ってい行くハワイ
ほんと可愛いわ~ (*´ω`*)
前のブログでは、往路(成田-ホノルル)の様子をお伝えいたしました。
そして今回は、復路(ホノルル-成田)のフライトの様子です。
行きは青色のラニ君に乗ってここホノルルまで飛んできましたが、
帰りはどっちかな~???
ということで、ホテルからホノルル(ダニエル.K.イノウエ)国際空港に到着したところからお伝えいたしましょう。
こちらがANAのチェックインカウンター
早めに空港に到着したので、まだガラガラでした~ ^^
手荷物検査場が混まないうちに、とっとと制限エリアへと入ります。
そして搭乗するゲート付近にあるラウンジへと向かいます。
こちらホノルルの空港の見取り図
※ANAのHPより拝借しています。
ANAのチェックインカウンターは左下のロビー8
そして搭乗ゲートは右上にある赤丸の「C4」
結構遠いです・・・。(;´・ω・)
ホノルルの空港でフライング・ホヌ(A380)が駐機できるゲートはC4とC9の2か所となります。
ちなみにラウンジは、C4ゲートのすぐ後ろ側にあるエスカレータで登った上の階にあります。
そして搭乗開始の時間までは一つ上の階にあるANAスイートラウンジでしばし休憩 ^^
※こちらのラウンジの様子は、後日お送りいたしますね~
そして外を見てみると、緑色のカイ君!
にっこり笑顔が可愛い~!!! (*´▽`*)
往路が青のラニ君、そして復路が緑のカイ君
あとは来年就航予定のカラちゃんだけだな。エヘヘ(●´∀`).。o○
ラウンジで休憩をしていましたが、そろそろ出発の時間が近づいてきましたので搭乗ゲートへと向かいます。
フライング・ホヌに乗ったことがある方ならピンときますね!
空港の2階(出発階)にあるこのゲートに向かう=エコノミークラス(ANA COACH含む)に搭乗するということなんです。
このA380は2階建ての超大型機
だから、乗り込む階(座席クラス)によって搭乗するゲートの場所が変わります。
※ANAのHPより拝借しています。
2階席の方は、3階にあるラウンジ内にある搭乗ゲートより乗り込みます。
500人以上の人が乗り込みますから、それぞれに登場したほうがスムーズで時間も短縮できますよね。 ^^
※2階と3階のラウンジからの入口に分かれて乗り込めるのは、C4ゲートからとなり、C9ゲートの場合は異なります。
ということで、帰りはエコノミークラスですので、2階の搭乗ゲートで案内を待ちます。
〇NH183 (11:30-14:45) HNL-NRT
まずはお手伝いの必要な方が優先して案内されていきます。
そしていよいよ搭乗開始!
飛行機に乗る直前にとった写真
上の階にもゲートがつながっている様子がよくわかりますね。
乗り込むと、すぐに上の階へつながる階段があります。
この階段の左右から各席へと進んでいきます。
エコノミー席の様子
そしてこちらが今回のお席
通路側からの2席で、帰りはダンナと並んで座ります。 ^^
足元の様子
フットレスト、そしてポケットにはヘッドフォンが入っていました。
シートピッチは34インチ(約86センチ)と、足元広め (^^)
JALの一番足元が広いエコノミー「SKY WIDER」が84~86cmなので、一番広い席と同じですので、ANA負けていませんね!
そして座席の上には、袋入りの枕とブランケットも
全員が乗り込みを完了し、ドアが閉まり飛行機が動き出すと、
ハワイ線専用の可愛いホヌたちの安全ビデオもスタート
スムーズにホノルルの空港を飛び立ち、一路成田空港へと向かいます。
画面のフライトインフォも、ちゃんと緑色のカイ君になっていますね ^^
安定飛行に入ると、ドリンクとスナック(ライスクラッカー)がやってきました。
えへへっ、ハワイ線限定のドリンク「ブルーハワイカクテル」も
これとてもきれいな色ですね~(お酒飲めないくせに・・・)
そして機内食がやってきました。
この日のメニュー
Bが「おすすめ」らしい・・・。
つい、人気がないのねぇ~、って勘ぐっちゃいます。(´・ω・`)
ご協力をする意味で、だんなとA・Bひとつづつお願いしました。
A 牛肉のすき焼き
そして、B サーモンのソテー ガーリックピラフ
〇サラダミックス、うどん
〇マカロニサラダ、小鉢(ひじき煮、厚焼き玉子、枝豆)
〇コーンスープ、パン
〇デザート(ソルベ)
お味はマンゴーソルベでした。
アイスと聞いて飛んできた、ゆっきー隊長
食後にホットコーヒー+ミルクを
食事が終わった後は、機内エンターテイメントを見ながら楽しみます。
今回見たのはこちら
「100日の朗君様」 백일의 낭군님 11~16話
韓国の人気グループEXOのD.O(ディ・オ)が主演を務めるロマンス時代劇です。
8月のニューヨーク便で5~10話までみていたので、その続きから最終話まで見ることができました。 v(^^)
そのドラマが最終話に入ったころ、2回目の機内食の配布が始まりました。
今度は箱で登場!
〇到着前のサービス
・サンドイッチ(照り焼きチキン)
・フルーツ
・マカダミアナッツチョコレート
あははっ、やっぱり飛んできた~ (^ω^)
そして飛行機は順調に成田空港へ向かって降下を開始し、
無事に着陸!
無事に到着し、ゲートまでタキシングしていると、なんと画面には行きに乗った青色のラニ君が映った~!
着陸態勢に入るころから台風の影響でかなり揺れていましたが、無事に到着できました。
ニッコリ笑顔のカイ君、お疲れさまでした!
さて今回のフライトは、往路はビジネスクラス、復路はエコノミークラスと、それぞれ乗り比べることができてなかなか楽しいフライング・ホヌ搭乗体験となりました。
往路は成田を夜8時過ぎに出発し、朝9時前に到着するフライトのため、睡眠時間を確保するのが重要なとなります。
しかし、前のブログでも書きましたが、機内のサービスに時間がかかるためそこでかなりの時間が削られてしまい、睡眠時間が短くなってしまいました。
ただビジネスクラスでしたので、短い時間ながらシートをフルフラットに倒して寝れたのはとてもよかったです。
そして復路のエコノミーはデイフライトですので、睡眠というよりも機内エンターテイメントを楽しんですごしました。
これ、時差ボケ対策にもなるんですよ!
帰りのフライトでしっかりと眠ってしまうと、そのあと帰宅した後で眠れなくなり翌日以降も時差ボケになるって方、結構多いのでは?
ハワイは睡眠のとり方が難しいフライトの一つでもありますので、現地をたっぷり楽しめるようにするためにも、上手く工夫していきたいです。 ^^
おっと、フライング・ホヌからお話がちょっと逸れてしまいましたが、初めてのホヌは乗る前から帰国するまでハワイの雰囲気を満喫できる工夫が色々とされていました。
ただ、まだ乗務員の方がA380の満席状態のオペレーションに慣れていないこと、そしてフライトに見合うサービスが何かということが配慮されていない部分も多々見受けられたので、今後の改善に期待をしていきたいと思います。
「フライトに見合うサービス」って???
はい、今回は往復ともにCAさんにお話をさせていただきましたが、機内食の内容やタイミング、サービス手順の方法について、乗客のニーズに合っているかどうかを配慮したサービスに変更していくべきということ。
夜便で小さいお子様のいるファミリー層が多いフライトで、離陸したあとホッとして、うとうとし始めた後に機内食を配るというのはなんか変な気がします。
特に2歳以下のお子様は膝の上に乗せている方も多いので、子供が眠り始めた時に食事がくることで子供がグズってしまい、そのあととても苦労している若いご夫婦も多々見受けられました。
それならば東南アジア便のように、まずは睡眠をとった後で、到着前に食事を提供するという方法を検討してもよいのではと強く感じました。
ANAさん、検討してみていただけませんか~!
さて長々と書いてしまいましたが、次のブログでは前の方で出てきたホノルルのANAラウンジの様子をお伝えいたします。
・【搭乗記】ANA フライングホヌに乗っていく
ハワイ① NH184 ビジネスクラス
・【ラウンジ】ANA フライングホヌに乗っていく
ハワイ③ ホノルル空港 ANAスイートラウンジ
・【搭乗記】ANA フライングホヌに乗っていく
ハワイ④ ビジネスクラス(ペアシート席)
・【搭乗記】JAL(国際線) エコノミークラス
(座席、機内食) NRT-HNL(JL784、JL785)