先日の香港の2泊目に宿泊したのが、W香港
spg修行15滞在目となります。
前はいちいちホテルを移動するのがすごく面倒だったんですが、最近ではすっかりとなれてしまったのが恐ろしいかも・・・!
そのおかげか、持っていく荷物もすごく少なくなりました。(笑)
さてこのW香港は、九龍駅から直結していますので案内板通りにやってくるとこの入口が見えてきます。
中に入ると、壁に大きなWのマークがめらめらと燃えております。(笑)
エレベーターで6階に上がると、フロントがあります。
ここでチェックインをします。
右上:W Shuttle Service
後で気が付いたんですが、ホテルが無料のシャトルバスを出しているようですね~。チェックアウトするときに気が付いたので、今回は利用できませんでしたが・・・。
下の2枚は、フロントの後ろにおいてあるゲスト用のスナックとフルーツウォーターで、チェックインの際にすぐにお水をついで持ってきてくれました。
こういうサービスは何気に嬉しいです。
今回の予約は、最安のワンダフルルームでしたが、spgプラチナ特典でファビュラスルームと2ランクアップして頂けました~♪
ロビーも廊下も、そしてエレベーターホールも、まるで美術館にでもいるみたいな感覚になります。
右下のエレベーターボタン、左下の本棚の中にあります。
ユーモラスがあって面白いですね!
エレベーターを降りてお部屋に向う廊下は意外とシンプル
今回のお部屋は3603号室と高層階(やった~)
お部屋の番号は、なんとBookなんですよ!
早速、中に入ってみましょう。
左上がお部屋に入ったところ、右手にバスルームがあります。
トイレは残念ながらウォシュレットはありませんでした・・・。
シャワーはハンドとレインがあります。
アメニティ類はシンプルなデザインですね~
あっ、このFIJIウォーターは「有料」の水です!
そしてベッドにテレビ、デスク、クローゼットにドリンクコーナー
ここのドリンクコーナー(有料)は種類も豊富ですね~
ホットドリンクもあります。
お部屋のコントロールパネルも機能が色々とありました。
窓際のソファー
こっちが無料のドリンク。『喝吧 』が目印(笑)
このお部屋、少し変った造りをしています。
というのも、ベッドルームと洗面スペースの仕切りが自由に開閉できるようになっているんです。よって、
普段は仕切りを全てあけて開放的な感じに
シャワーやバスを使用するときには仕切りを閉じて個室に
と、状況に合せて使い分けることができるんです。
(あ~、開閉の状態を写真に撮ってくれば良かった!)
さて、spgプラチナ会員向けのサービスとして、チェックインの際にドリンク券を頂きました。
フロントと同じ6階にあるWOOBAR(ウーバー)で頂くことに
左下がそのドリンク券
ホテルオリジナルブレンドの紅茶と、アフォガド with オレオを頂きました。
ちょうど窓から夕陽が見えるころでしたが、すぐ横にあるブースにDJがきて準備をしていましたので、夜はすごく賑やかになるようですね。
さて、このホテルには最上階にプールがあります。
ここではプールのことを『WET』と呼んでいました。
そんなに大きくはありませんが、インフィニティプールとジャグジーもありました。
すごく景色がいいので、水着を忘れたことを後悔・・・。
ダンナとも、次回は必ず持ってきて泳ごうと話していました。
うろうろとしてからお部屋に戻ると、ウェルカムスナックが置いてありました。
上のビスケットには名前が入っていたので、ひっくり返して写真を撮っています。
W香港のアクセスについてお知らせいたします。
冒頭にも書きましたが、このホテルは九龍駅に直結しているため、アクセスがすごく便利です。
今回は利用はしませんでしたが、人気の尖沙咀(チムサーチョイ)にもホテルも無料シャトルがあるようですので、上手く活用すればすごく便利だと思います。
また、少し離れてはいますが、なんと駅までの通路は違う路線の柯士甸駅(Austin Station)にも歩いていけるようになっています。
おさらいすると、ホテルの最寄の九龍駅は、空港線(Airport Express)と東桶線(Tung Chung Line)が通っています。
少し離れている柯士甸駅(Austin Station)は西鐵線(West Rail Line)ですので、尖沙咀(チムサーチョイ)までわずか1区間で行くことができます。
この柯士甸駅(Austin Station)、歩くとホテルから10分ほど掛かりますが、大部分がビルの中を歩くのでエアコンが効いているし、周りのお店を見ながらなので以外に苦になりませんでした。
spg修行をしているため、香港にくるといつもシェラトンを利用していたのですが、今回初めてW香港を利用してみてかなり気に入りました。
大体いつもシェラトンよりも5,000円ほど高いんですが、それだけの価値があると思いましたので、次回からは積極的に選択していきたいと思います。