今年の5月末に京都に行った際、かねてから宿泊してみたいと思っていた憧れのホテルに宿泊した時の様子をお伝えしています。
それは、翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都
今回は実際に宿泊したお部屋の紹介となります。
先ずはこちらのホテルのお部屋のカテゴリーから
日本の伝統美を随所にあしらったモダンなデザインの客室で、お部屋は全39室となります。その内 天然温泉の露天風呂付が17室用意されています。
・翠月(すいげつ) 40㎡
モデレートツイン(バルコニーなし)
・月の音(つきのね) 39-49㎡
スーペリアツイン・キング
・柚葉(ゆずのは) 38-47㎡
温泉露天風呂付 デラックスツイン・キング
・京月琴(きょうつきこと) 65㎡
プレミアム和室
・白菫(しろすみれ) 59㎡
温泉露天風呂付 プレミアムキング
・暁露(あかときつゆ) 60㎡
温泉露天風呂付 エグゼクティブスイート
・渡月(とげつ) 60㎡
温泉露天風呂付 エグゼクティブスイート
・玉兎(ぎょくと) 71㎡
温泉露天風呂付 ガーデンテラススイート
・翠嵐(すいらん) 94㎡
温泉露天風呂付 プレジデンシャルコーナースイート
憧れのホテルということもあり、ダンナのお誕生日祝いを兼ねて宿泊予約をいたしました。
予約は、今回も最安のモデレートツインでした。
ところが数日前から、アプリの表示が「プレジデンシャルコーナースイート」と表示されていたのです。
これはきっと何かの間違いだと思いながらも、当日ドキドキしてホテルに向いました。
そしてフロントでチェックインをすると、間違いなくお部屋は最上級の『プレジデンシャルコーナースイート』だったのです!
いや、本当にビックリしました!!!
それでは、そのプレジデンシャルコーナースイート(しつこい!)のお部屋をご紹介いたします。
お部屋は301号室
フロアーの配置図(一番下の赤丸印)
ドアを開けた様子から
すぐ右手に1つ目のトイレ
そのまま奥に進み、リビングの様子
窓際には大きな窓があり、渡月橋も見えます。
リビング右側にあるソファー
コーナーにあるテーブルセット
リビングの角から入口を見た様子
リビングから入口のドアを見た様子
TVボード周り
コーヒーマシーンと紅茶のセット
ミニバー(引き出しの中)
下にはグラス・カップ、湯沸し、そして赤ワイン
冷蔵庫の中の様子
リビングからウェットルーム、そしてベッドルームまで全てガラス張りになっていて、見通すことができます。
ウェットルームの左右のガラスにはそれぞれブラインドがあり、目隠しすることもできるようになっています。
ウェットルームの様子
洗面台の下にはタオル類やアメニティBOXが収納されています。
アメニティBOXとドライヤー
アメニティ類
翠嵐の石けん 柚子ひのきの香り
前の洗面台の後ろにも洗面台があります(Wシンク)
2つ目のトイレ
洗面台の左奥にシャワーブースがあり、露天風呂に繋がっています。
シャワーブースの様子(ハンド、レイン)
バスアメニティ
そして天然温泉の露天風呂
また、露天風呂はテラスにも繋がっています。
横の壁はスライドしてあけることができます。
隙間から、下にある茶寮 八翠が見えます。^^;
ベッドルームにあるクローゼットの様子
クローゼットはバスルームの廊下にもう1つあり、そちらには浴衣が入っていました。
ベッド
右側のサイドボードの様子
ベッドルームの奥からテラスに繋がっています。
テラスの様子
テラスからはレストラン翠嵐(手前)、そしてフロントのある建屋がよく見えます。
角度を変えると、茶寮 八翠、そして川の様子も見えます。
お部屋の3方向に大きな窓があるのでとても開放的!
どのお部屋からも外が見られるように配置されており、ゆったりと寛ぎながら京都の景色を楽しむことができる、本当にステキなお部屋でした。
さて次のブログでは、シャンパン・ディライトのご紹介をいたします。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
京都府京都市左京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町12番
電話 075-872-0101
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
SPGカテゴリー 7
http://www.suirankyoto.com/