その際、国内線の制限エリア内にある共有ラウンジ(Centrair Airline Lounge)に立寄ったんですが、いつの間にか中がすごく綺麗になっていてビックリしました!
Centrair Airline Lounge
こちらのラウンジ、国内でも数少ないアライアンスを超えて利用できるラウンジです。
通常、例えばJAL(日本航空)とかANA(全日空)ですと、自社及びアライアンスの上級会員や上位座席利用者のために、各空港にそれぞれ専用のラウンジを設けております。
東京や大阪など大都市は利用客がおおいので、当然各社専用のラウンジがあるのですが、なぜかセントレアはいまだにJAL・ANA共有利用のラウンジしかありません。
平成27年の統計(下図)で見ても、中部国際空港は全国で8番目に乗降客数が多い空港だということが分かります。
※東急エージェンシーより
にもかかわらず、いまだ共有のラウンジであり、席数も少なくて古い・・・。
ずーっと、もう少し何とかして欲しいと思っていました。
ところが先日、立寄ってみるとなんと改装されて明るく綺麗になっているではありませんか!
ソファーもピカピカ!
残念ながら、飲み物やスナックの変化はありませんでした・・・。
スナックは、柿の種(梅 or わさび)とストーンチョコレート
ビールとハイボールも
横の冷蔵庫内には、冷たい牛乳とトマトジュース、ミネラルウォーターもありました。
JALとANAの共有ラウンジということで、かなり寂しいラウンジではありますが、ボロボロだっ椅子やテーブルが新しくて綺麗になり、内装も明るくなったのはすごく嬉しいですね~
JALとANAの会員同士のラウンジオフ会ができる貴重なラウンジでもありますし。笑
これならば、また利用しようと思えますね。