上海の浦東国際空港を利用する機会があり、その時に中国国際航空のラウンジを利用しましたので、その時の様子をお伝えいたします。
直近で2回利用したのですが、1回目の2017年12月初旬はお昼時に、そして2018年の1月中旬は朝食時でしたので、それぞれの様子をお伝えいたします。
まずはこちらがラウンジの入口
場所はNo.71ラウンジとなります。
通路を進んで中に入ると、正面には提携航空会社の案内があります。
その右手にラウンジの受付があります。
スターアライアンス・ゴールド会員ですので、右手にあるビジネスクラス・ラウンジへ入ります。
中に入ると中央にはエスカレーターがあります。
1階がカフェバー、2階がビュッフェとなります。
1階の様子
2階の受付(12月に撮影しました)
ジンジャークッキー・ハウスの後ろに係員が1名います。
こちらが2階の様子
ソファー席以外にテーブルやカウンター席もあります。
ダイニングエリアの様子
まずは12月に行った昼頃の食事の様子から
トマトスープにパスタ、マッシュポテトに牛肉と野菜の炒め物
こちらにも野菜の炒め物や焼きそば、炒飯も
ミニケーキに巻き寿司、カットフルーツ、冷菜2種とパン類
カップ麺にシリアル、フレッシュジュースとサラダ
ランチタイムと言うこともあり、ホットミールの種類が多めで、ボリュームのある内容となっていました。
そして次は1月に行った朝食の様子です。
蒸し物2種、お粥2種、卵豆腐らしきもの
ビーンズにハム、ソーセージ、ベーコン
麺2種(汁有り・なし)、ゆで卵、カットフルーツ、ハムに野菜
パン類、マフィンにパウンドケーキ、ミニケーキ、カップ麺
カップ麺は、朝・昼共に2種類しか写真にありませんが、実はもう1種類存在します。
それは日本でもお馴染みの辛ラーメンなんですが、ラウンジを利用する人もよく知っているようで、係りの人が2-3個出すと一瞬でなくなってしまい写真に撮ることが難しいです。笑
時間帯によって内容を変化させているところは、さすが自国の焦点空港のラウンジだけありますね!
ただ、朝は比較的人も少なくて快適なのですが、お昼頃に行った時には座る席を探すのも大変なほど混雑していましたので、時間帯によってかなりラウンジの印象が変わるかとは思います。
皆様が気になるラウンジの食事ですが、いたって普通に食べられましたよ! 笑