お久しぶりのディズニーシー
そしてJAL修行後、初めてのディズニーシー
そんなディズニーシーに、十数年ぶりに行ってまいりました~!
今回の最大の目的は、JALのラウンジを利用すること。
なんだ、アトラクションじゃないの???
と言われてしまいそうですが。(汗)
まずは、ディズニーの各アトラクションには企業スポンサーが付いているのはご存知でかと思います。
その一つ、ブロードウェイ・ミュージックシアター『ビッグバンドビート』は、JAL(日本航空)がスポンサーとなっています。
通常、このビッグバンドビートの鑑賞席は、指定席(1階席)と自由席(2階席)があり、指定席での鑑賞は抽選は必要となります。
※ディズニーリゾートのHPより拝借
この抽選とは、入園後にスマートフォンもしくはビリエッテリーアで1日1グループにつき1回行うことができ、それに当選すると指定席でショーを見ることができます。
惜しくも抽選に外れた場合でも、自由席(2階席)での鑑賞ができますので、直接ブロードウィエ・ミュージックシアターに行って並んでみましょう。
ただし定員に達してしまうと、そこで案内が終了してしまいますのでご注意くださいね。
※ディズニーリゾートのHPより拝借
そのビッグバンドビートの中には、会員専用のラウンジ『プレシアター』があります。それが今回の最大の目的
そして初めて、そのプレシアターにも行ってきました。
すみません、私ビッグバンドビート自体が初めてです。 (^^ゞ
このビッグバンドビート、JALのステータス会員であればこのショーとプレシアターを事前に予約することができるんです。
今まで3年ほどJAL修行をしてきて、まさかディズニーで活用することができるとは夢にも思いませんでした。笑
このプレシアター・ラウンジは、ビッグバンドビートの各ショーの開演45分前から10分前までの35分間利用することができるラウンジです。
またその後にVIPシートでショーを見ることもできます。
入口の案内を見ると、この日は6回公演があるようですね。
さりげなく案内の下側にある鶴丸マーク
では、さっそく中に入ってみましょう。
まずは、入口で予約の確認書とJALのステータスカードを提示すると、中にご案内いただけます。
この時に印刷した予約確認書を持ってくるのを忘れてしまったのですが、携帯から確認書を表示してみせたら、無事に中に入ることができました。
良かった~!!!
さて中に入ると、上には大きなシャンデリアが飾ってありました。
ディズニーらしく派手さはないもののさりげない感じがいい。
正面にある壁画
この壁画の左右からシアターの中へ入ることができます。
でも今回は先にプレシアター・ラウンジに向いますので、案内にしたがって右側の通路へ進みます。
入口で呼び鈴を押すと、扉が空き中からラウンジの方が出て来ます。
ラウンジの中に入ると、先ずはJALの飛行機とミッキーがお出迎え
そして左へ進むと、昔のチケットが展示してありました。
さらに進んでいき階段を下りたところにラウンジがありました。
こんな感じでいくつかのソファーセットがおいてあります。
ラウンジ内には、ディズニーの案内資料やお子様用の絵本が置いてあります。
そして、可愛いキャラクターのぬいぐるみ飾ってあります。
ラウンジ内には飲み物(冷・熱)がおいてあり、自由にいただくことができます。
ここで飲み物を飲みながら、開演までの時間を過ごします。
開演10分前になると、案内がありシアター内の席まで係りに従い向います。
シートには予約席のカバーがかけられていました。その席に座ってショーをゆっくりと見ることができました。
すみません、シアターの中やショーの様子は撮影禁止のため写すことができませんでした。
席は中央よりも後方右側になりますが、シアター全体を見渡せる位置でもありますので、とても楽しむことができました。
この日、午前と午後の2回ショーを予約していました。
どうも、1日何回という制限がないようなので、空いてさえいれば権利回数分まで予約を入れられるようです。
とはいえ、1日に何回も入れると他のアトラクションやイベントは全く楽しめなくなるので、それももったいないですね。
今回の2回というのは、14:10開演と17:40開演の2回を入れていました。
最初はお昼ごはんをゆっくり食べた後に、そして夕方日が沈むころに2回目を入れることで、途中のラウンジで休憩とお手洗いをのんびり使うことができました。
この予約の利用回数(4月~翌年3月末の間)ですが、
・ダイヤモンド・JGCプレミア会員・・・5回
・サファイア・クリスタル会員・・・2回
となっています。
1階の利用で最大5名まで入ることができます。
我が家の場合、夫婦共にダイヤモンド会員ですので、合計で年間10回利用することが可能です。
よって、一日に2回という贅沢な使い方をすることができました。
久しぶりのディズニーと言うこともあり、長時間歩き続けたり立ちっぱなしになることでかなり疲労がたまると考え、この時間で休憩を兼ねて予定に組み込みました。
おかげで、あまり疲れを溜め込むことなく、最後まで楽しむことができました。
折角のディズニーシー、時間を有効活用しながらも疲れないように楽しむ方法の一つとしてご参考ください。