ロンドンのヒースロー空港のターミナル3にある、ワンワールドのラウンジの紹介です。
前回は、キャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジの様子をお伝えいたしました。
今回は、JALの指定ラウンジでもあるブリティッシュエアウェイズのラウンジの様子をお伝えいたします。
British Airways Galleries First Lounge、Galleries Club Lounge
場所はラウンジFにあります。
受付を済ませた後、Gallerirs First Loungeへ入ります。
ラウンジの中に入ると、正面にはシャンパンバーがありました。
が、よく見ると中には何も入っていません・・・。汗
ここはスルーして奥に進みます。
進んでいくと、右側にはフードカウンターがあります。
そして右側にはドリンクコーナーがありました。
こっちにはワインなどのアルコール各種、紅茶コーヒーマシーン、そしてクッキーやポテトチップスなどのスナックが置いてあります。
右側のフードカウンターにはフレッシュジュース
ソフトドリンクやビール、水ボトルが置かれています。
カウンターには、サンドイッチやチーズ、ケーキ、サラダにハムなどがあります。
ここのチーズの1カット、サイズがめっちゃデカイです!!
ホットミールにスープ、フルーツも置いてあります。
フードカウンターの奥にはダイニングエリアもあったようです。
ファーストクラスラウンジ内はとても広くて、各席ごとの間隔も余裕をもって配置されているので、ゆったり過ごすことができました。
この時は熱を出して体調を崩していたため、ラウンジで温かい紅茶を1杯頂いただけで、後は時間までずっと席にもたれて休んでいました。
よってフード類のお味は全く分からずじまい・・・。
せっかく行ったのに、本当に残念です。(-_-;)
その時の様子はこちらから
http://dragonlady.hatenablog.com/entry/2018/01/15/150000
時間になるとラウンジ内に案内放送が入ったので、荷物を持ってゲートまで移動しようとラウンジの外に出ると・・・
移動用のカートが待機していました。
体調がものすごく悪かったので、このカートに乗れたのは本当に嬉しかったです。
なにせ、ラウンジからゲートまで徒歩で約10分かかるという案内でしたから。
ということで、あっという間に搭乗ゲートに到着!
このカート、搭乗時間がくるとラウンジの外からゲートの間を行ったりきたりしています。乗客5人+ドライバー使用ですので直ぐに席は埋まってしまいますが、少し待っていればまたラウンジの前に戻って来ます。
ブリティッシュエアウェイズのラウンジを利用できるJAL便の乗客ならば、誰でも乗せてもらえますよ!
ロンドン ヒースロー国際空港
ラウンジの案内(JALのHPより)
https://www.jal.co.jp/inter/service/lounge/lhr/