年末年始で搭乗したJALロンドン線ファーストクラス
最後にお届けするのは、帰りのJL044便の機内食です。
でも、私ではなくてダンナが食べた洋食とアラカルトの様子です。^^;
先ずはメニューから
そしてこちらがアラカルトメニュー
アミューズ・ブーシェ
・帆立のスモーク、ポルトベロマッシュルーム
・タラバ蟹と蕪のヴルーテ
アペタイザーは次の3種の中から選択
・キャビア
・バークシャーポーク モッツァレラトマトソース
・スカンピのロースト、バターナッツスカッシュピュレ
キャビアを選択した模様
メインディッシュは次の3種の中から選択
・ビーフステーキのコンフィ ベリグーソース
・コーンフェッドチキン クレイフィッシュソースと根セロリのピュレ
・鱸のフィレ ヤシの芽とフダンソウ
選んだのはビーフステーキの模様
後で効いたら、焼き加減も良くて美味しかったそうです。
ここでお椀???
洋食なのに???
とおもったら、なんとパンとご飯の変わりに、アラカルトメニューよりおすすめの一品を選んでいました。
ご当地丼「ロン丼」-サーモン、鮪、烏賊、いくらの海鮮丼-
写真は普通の海鮮丼ですが、どうも先ほどのアペターザーで出たキャビアを取っておいて、この上の掛けて食べたらしいです・・・。
キャビアのせご飯にすっかりはまったようですね。
デザートは、ラズベリーマスカルポーネチーズケーキとバニラアイスクリームを食べたようなんですが、なぜかそこだけ写真を撮り忘れているようでなかった。
でも後で私がアラカルトのバニラアイスクリームを頂いたので、おそらくはこんな感じではないかと思います。笑
もちろん、JAL特性のコーヒーと共に頂きました。
帰りのフライトでも、ずうずうしくこのカップくれないかな~と画策したんですが、よくよく考えてみれば既に荷物が一杯で入る隙間がないことに気がつき、仕方なく断念しました。苦笑
帰りは体調が絶不調で機内食をほとんど楽しむことができなかったのですが、逆に考えるとファーストクラスだったからしっかりと眠ることができ、そのおかげか熱も下がったので、降機するときにはかなり回復できたとも言えます。
堪能できなかった事を理由に、もう一度ファーストクラスに乗りたいと思います。
(凄い言い訳・・・)