シンガポールで1泊目に滞在した、ホテル ヴァガボンド
このホテルのご紹介の最後は、エグゼクティブラウンジです。
場所はホテルの1階にあるサロン・ヴァガボンド
・アラカルトメニュー 11:00-16:00
・カクテルメニュー 16:30-18:30
一番奥の席に座ってラウンジ内をみた様子
このラウンジもジャック・ガルシアがデザインしており、ガルシアのトレードマークである過激主義なデザインによるパリのサロンをイメージしています。
また、ウッドフロアーの室内には豪華な赤い家具が配置され、その中心にはあの黄金のバニアンツリーが飾られています。
壁一面には、ミラード監修による世界各地から集められた絵画が所狭しと飾られています。
さて、ラウンジのアラカルトメニューがこちら
お昼ごはんを食べた後にラウンジに来たので、アラカルトメニューを見せていただいたものの、ドリンクのみお願いをしました。
しかし、スタッフからは1品がすごく小さいので大丈夫だとのことでしたので、2つ選んでお願いをしました。
まずはアイスラテから
なぜか分かりませんが、凄く甘かった!(笑)
そしてこちらが注文したアラカルトメニュー
左:mini chlli crab buger
右:mini chocolate fudge cake
本当に一口サイズで可愛い~!
これならば、と一瞬思ったんですがやめておきました。笑
このアラカルトは3品/人ずつ注文できるそうです。
このラウンジ・ヴァガボンド、室内の中心部は少し暗めなんですが奥の壁側の席は天窓からの光が差し込んでいて明るい雰囲気でした。
最初はなんだかキラキラしすぎて落ち着かない気がしたんですが、しばらくすると不思議としっくりと馴染んできて、そこに根が生えそうなほどリラックスしてしまいました。
こちらのラウンジは、夜になるとライブスペースに早代わりします。
定期的に新進気鋭のミュージシャンやDJ、また演劇やコメディまで色々なパフォーマンスを楽しめるとのこと。
このホテルには「アーティストインレジデンス」というプログラムがあり、世界各国のあらゆるジャンルのアーティストや演奏者に、最低3ヶ月の滞在申請を勧めています。
このライブスペースで創作や演奏を行なうと同時に、アーティストとお客様が滞在中いつでも自由に交流ができるようにしているとのこと。
なかなか面白い取り組みですね!
運がよければ、素敵なアーティストと有意義な時間を過ごすことができるかもしれませんよ。
ホテル内のいたるところに仕掛けてある驚き
ラウンジの奥にあるお手洗いにも色々とありました。
でも、ここに書いてしまうとこれから行かれる方の楽しみが減ってしまう気がしますので、あえてブログ内には掲載しないことにしました。
宿泊する機会がありましたら、是非みに行ってみてください。
Hotel Vagabond, A Tribute Portfolio Hotel, Singapore
39 Syed Alwi Road, Singapore 207630
TEL +65 62916677
3階建て全41室
チェックイン 14:00
チェックアウト 12:00
http://www.hotelvagabondsingapore.com/