年末年始の旅行で、ロンドンのヒースロー空港を利用しました。
その際にワンワールド系のラウンジに行ってきましたので、2回に分けてお伝えいたします。
今回は日本航空を利用しますので、まずはヒースロー空港のターミナル3に向かいます。
そして手荷物検査を経て制限エリアへ入ります。
検査場へはファストトラックを利用したんですが、水物の容器についてものすごく厳しく検査をされました。
残りわずかな目薬を持っていることをすっかり忘れていたんですが、それをカバンの中から探してきては、ジップのビニール袋に入れての再検査・・・。
こんなに厳しいのは初めてかもしれません。
みなさまもロンドンから出国される際は、水物にはお気をつけください。
それはさておき、制限エリアに入ってラウンジを探していると天井にこんな看板を見つけました。
看板の上から3段目にある『Lounges B-H』は左へ
看板にしたがって進むと、正面にあった案内板
これ、どこのラウンジがどの位置にあるか分かりやすいですね。
またそこ場所からゲートまでの必要時間も明記してありました。
徒歩で20分って、随分と遠いゲートですね・・・。
ちなみにこの時のフライトは1番ゲートでした。
まず最初に訪れたのは、キャセイパシフィック航空のラウンジ
受付を済ませて中に入る時に、ファーストクラスラウンジへと案内がありました。
中に入るとダイニングスペースがあったので、そちらへむかいます。
席に座るとメニューがやって来ました。
キャセイのラウンジといえばこちら、ワンタン麺
見た目なんだかいま一つですが、お味はいつもと変わらず美味しかった!
そしてもう一つの人気メニュー、坦々麺も
こちらも濃厚で美味しい~!
追加で点心セット(Dim Dum Busket)も注文してみました。
ミニ蒸篭の中には、海老シュウマイとチャーシュー饅でした。
どちらも熱々で美味しい!
ラウンジの中にはダイニングエリア以外にブッフェコーナーもあります。
フルーツにチーズ、海老春巻きにマカロン、フレッシュジュースなど
ドリンクコーナーには、ビールやワインなどのアルコール各種、紅茶にソフトドリンクも色々とそろっています。
またスナックも、適宜にチップス、クッキー、ナッツなどが置かれていました。
ファーストクラスラウンジは、数席ごとに壁やダイニングで区切られた感じのレイアウトになっているので、静かで落ち着いて過ごせるように工夫されていました。
さて次のブログでは、JALの指定ラウンジでもあるブリティッシュエアウェイズのラウンジの様子をお伝えいたします。