10月に上海蟹を堪能すべく、香港に行ってまいりました。
上海蟹の詳細はこちらから ↓
その帰りに、皆でキャセイパシフィック航空のラウンジを堪能してまいりましたので、3回に分けてご紹介をさせて頂きます。
今回はメンバー5人に加えて、偶然現地で出会った2名の計7名となりました。
その内JALのダイヤモンドメンバーが、我が家夫婦を含めて計4名揃いましたので、全員がファーストクラスラウンジを利用できることとなりました。^^
ちなみに、香港国際空港にあるキャセイパシフィックのラウンジは次の6箇所となります。
〇ザ・ウィング(ファースト、ビジネス)<第1ターミナル、1-4番ゲート付近>
〇ザ・ピア(ファースト、ビジネス)<第1ターミナル、61-63番ゲート付近>
〇ザ・デッキ<第1ターミナル、16番ゲート付近>
〇ザ・ブリッジ<第1ターミナル、35番ゲート付近>
その内、ザ・ウィングとザ・ピアにはファーストクラスラウンジも併設されています。
ということで今回は全てのラウンジを回ろうと気合を入れてまいります!
最初に訪れたのは、出国審査場をでてすぐ左手にあるこちら
ザ・ウィング(The Wing、 寰宇堂)のファーストクラスラウンジ
場所:ターミナル1 1-4版ゲート付近(7階)
営業時間:05:30-00:30
私は見てない(というか名古屋では放送されない・・・)のですが、沸騰ワード10でこのザ・ウィングが放送されたそうですね。
因みにビジネスラウンジはファーストクラスラウンジの下の階にあります。
先ずは受付を済ませて中へ進むと、この大きな案内看板のすぐ手前にはシャンパンバーがあります。
この日も3種類のシャンパンが用意されていました。
左:Perrier-Jouet Grand Brut
中:Henriot Rose
右:Thienot
このシャンパンバーに置かれているシャンパンは毎回行く度に種類が変わっていますので、好きな方には色々楽しめますね。
我が家はノンアル夫婦ですので、ここは見るだけでスルーします。
更に奥へ進むと、右手には再び大きな窓から飛行機が見えるお部屋へと入ります。
そこにはドリンクとフードカウンターがあります。
サンドイッチにサラダ、タルトにチーズ、フルーツなど
デニッシュやケーキ、チョコレート、そしてアルコールにソフトドリンクも各種あります。
そのビュッフェの手前(左側)には、シャワー(カバナ)、そしてその先にThe Havenというダイニングがあります。
ダイニングルームにはいると、お席にご案内頂きメニューもやって来ます。
このダイニングの中にもビュッフェがあります。
サラダにハム・サラミ、マリネやスープなど
ホットミールも色々と並んでいました。
カットフルーツ、タルト、ミニケーキにプティングも
右下の鍋の中には、いわゆる「ぜんざい」みたいなものが入っていました。
ただし、日本のモノと違って全然甘くありません。^^;
さて、このダイニングで他のメンバーと待合わせをしていました。
合流と同時に、各自色々なメニューを注文していましたよ!
私は、Cray Pot Style Soy Bean Party and Rice を
ご飯の上に大豆とお肉を混ぜたものがのっていて、横にある甘めの醤油をかけていただきます。
うん、これなかなか美味しい。^^
ダンナのマッシュルーム・ラビオリ
ダンナはこのラウンジ名物のひとつ、ワンタン麺も食べていました。
そして一緒にいた方の、Fried Prawns with Oatmeal
海老にオートミールの衣をつけてあげたもので、なかなか美味しそうでした。
ここで7人集合して軽く食事を頂いた後、カバナの順番を待つ人、もう少しお酒を楽しむ人、そして他のラウンジを巡る人と一旦別れて行動することになりました。
ということで、わたし達は他のラウンジを巡ることにしましたので、その様子を次のブログでご紹介しますね。