9月中旬に東京から知人が名古屋に遊びに来てくれた知人のリクエストに応えて『とことん名古屋飯づくし』な1泊2日間のツアーを企画!
その時の様子をお伝えしています。
ここまで訪問したのはこちら
台湾ラーメンの味仙では、少し余力を残してお店を後にします。
そして次に向かったのがこちら
〇元祖 手羽先唐揚 風来坊
地元、名古屋の人にとっての「手羽先」と言えば、やはり発祥のお店である「風来坊」をおすすめしますね!
最近は色々なお店が「手羽先」を販売していて、中には全国展開しているところも沢山出てきています。
それでも「手羽先」といえば、ここ「風来坊」を最初に思い浮かべます。(*^^*)
この風来坊も今や名古屋市内だけでなく、他府県や海外にまで展開するようになりました。
2019年10月現在、58店舗を展開しています。
・愛知県(42店舗)
うち名古屋市内 32店舗
・岐阜県 - 5店舗
・三重県 - 3店舗
・北海道、埼玉県、東京都、富山県、大阪府、佐賀県、熊本県(各1店舗)
・海外:アメリカ合衆国(1店舗)
こうしてみると、圧倒的に名古屋市内に店舗が集中していますね。 (^^;
またここ風来坊にはフランチャイズ店は1店舗もありません。
あくまでも「暖簾分け」にこだわっているので、すべて修行をして出店を許可されたお店のみとなります。
それだけ味に自信があるということですね。
さて今回は、名古屋駅の地下街にあるエスカ店に行きました。
場所はこちら ↓
名古屋駅の周りの数店舗ありますが、エスカ店は新幹線口のすぐ下にある「エスカ地下街」の中にある店舗です。
こちらがエスカ地下街の地図 ↓
赤い丸で囲っている40番が風来坊です。
こちらが風来坊おすすめの鶏メニュー
これ以外にも色々ありますが、今回は名物の鶏を中心に頂きます。
そして注文をした後、改めての乾杯!
まずは、手羽ギョーザ
タレを付けて頂きます。
うん、外側の鶏はパリッとしていて、中には餃子のタネが沢山入っていました。
中の様子を写真に撮りたかったのですが、ちょっと無理でした~。(;´∀`)
〇風来坊の名物、手羽先唐揚げ
1皿5本で、こちらは2皿10本です。
風来坊の手羽先の特徴は、サイズが小ぶりなこと
そして甘辛のタレに白ゴマと胡椒がかかっていることです。
しかも2度揚げしているので、表面がパリッとしていてとても食べやすいです。
この手羽先の食べ方ですが、最近はなんだか色々な食べ方があるようですね。
1.簡単ワンステップ
2.骨までしゃぶる
3.美味しいところをまとめて
4.男気ワイルド
でも、地元の人は「4.男気ワイルド」という昔からの食べ方です。
この方法で手羽先をパクパクと食べることができます。
1テーブル(4名)だと、席に着くなり一言「手羽先10皿(50本)ね!」なんて豪快な声もよく聞かれます。
それぐらい一般的なものなんです。(*^^*)
〇手羽元唐揚げ
小ぶりですが薄い衣がサックリしていて美味しいです。
どれもおすすめのメニューばかりですので、是非食べてみてください。
そして時間がない方には、お持ち帰りコーナーもありますのでどうぞ!
手羽先発祥のお店、風来坊
誕生以来ずっと守られている「伝統の美味しさ」
色々なお店が、それぞれの手羽先を出していますが、やっぱり私の中での手羽先はここ「風来坊」なんですよね~。
これからも、変わらずに「安くて、美味しい」手羽先が食べられるお店であり続けてほしいです。
名古屋市中務r買う名駅三丁目28番12号
大名古屋ビルヂング 3F
電話番号 052-433-1625
営業時間
平日 11:00~15:00(L.O. 14:30)
17:00~23:00(L.O. 22:00)
土日祝 11:00~23:00(L.O. 22:00)
http://www.misen.ne.jp