5月末に行ったソウルのグルメ情報をお送りしています。
ネタがあまりにもベタなものなので、リピータの人にはつまらないかも、ではなく本当につまらないと思います。
でも、好きなんですよね~
前回のタッカンマリも、そして今回ご紹介のセマウル食堂も
こちらは2017年12月に行った時の様子 ↓
dragonlady.hatenablog.com
こちら鐘路にある繁華街みたいなところにお店があります。
とはいえ、こちらのお店、韓国全土にめちゃくちゃ沢山チェーン展開しております。
セマウルシクタン(食堂)
もちろん、笑顔がステキな社長のペク・ジョンウォンさんは今や全国的に有名な方
もはやスターといっても過言でないくらい、だれでも知っています。
そしてこちらがこのお店の名物の一つ、ヨルタンブルコギ
それ以外のメニューは壁に貼ってあります。
席に案内すると、すぐに真っ赤に燃えた炭と鉄板がやって来ます。
こちらダンナイチ押しのソグムクイ
お肉を注文すると色々とテーブルにやって来ます。
お野菜のセット
この青い唐辛子を食べると、翌日は出かけられなくなります・・・。汗
そしてねぎを甘辛ソースで合えたもの
野菜の上にこれとお肉をのせて巻いていただきます。
焼き塩とミョック(わかめスープ)
このわかめスープ、韓国では誕生日の日に必ず食べるものでもあります。
ちょうど翌日がダンナの誕生日 ^^
走行している間に、ソグムクイが焼けてきました~
さっきのお肉を自分ではさみでチョキチョキ!
一口サイズにカットして、カリッとするまで焼きます。
周りにあるのはにんにくです。
生でも食べられるのですが、焼くとふっくらとして甘みも出ますよ。
葉っぱの上に先ほどの甘辛ソースの野菜とお肉、コチュジャンを乗せて巻きます。
大昔に初めて韓国にきて野菜にお肉を巻く方法を知ってから、焼肉はお野菜を沢山食べられるという認識に変わりましたね~。
ソグムクイを食べ終わったら、鉄板を交換していただきます。
お次はお店の名物に一つでもある、ヨルタンブルコギ
お肉をソースによく絡めてから鉄板の上に乗せて広げます。
そしてしっかり焼いたら、周りの寄せて出来上がり~
見た目は辛そうにみえますが、ソース自体が甘めなので意外と辛くなくて美味しいです。
辛いと思ったら、お野菜を多めに巻けば大丈夫!
本当はこちらの名物の7分キムチチゲが食べたいのですが、最近は先にタッカンマリを食べてからここセマウル食堂にくるので、全然食べられないです。
この7分キムチチゲを熱々のご飯の上に乗せて食べると、本当に美味しいんですよね~。
はぁ、次回またソウルに行ったら、今度こそは食べよう!