018-2019年の年末年始で行ったニューヨーク
今回は1年間頑張って貯めたマイルを使用して、特典航空券で発券しました。
そして往路は、なんとJALのファーストクラスで!
うふふっ、1年ぶりのJALファーストクラスです。ヽ(^。^)ノ
因みに前回の様子はこちらから ↓
1回目の今回は、機内の様子を交えながら1回目の機内食の様子をお伝えします。
出発の前に、先ずは成田空港のJALファーストクラスラウンジを堪能!
www.dragonlady99.com
そして搭乗時間が近づいてきましたのでゲートへと向かいます。
搭乗するのは、JL004 (19:40-18:25) NRT-JFK
この案内の一番右側の列に並びます。
そしてお手伝いが必要な方などの事前改札の後、機内へと進みます。
運命の分かれ道!
左側へと進んで行きましょう。 ^^
こちらが本日の座席(ファーストクラス)
私は1Dへ、ダンナは隣の1Gへ
JALの国際線ファーストクラスの座席配置はこの通り
ファーストクラスの席は全部で8席となります。
わたし達夫婦は最前列の中央並び席です。
座席には、色々なアメニティ類が既にセットされていました。
奥から、ヘッドホン、女性用基礎化粧品とパック(クレ・ド・ポー)、エトロのアメニティポーチ、男性用基礎化粧品(資生堂)
何故か私のところには男女両方の基礎化粧品セットが (^^::
ダンナが自分も女性用のパック(クレ・ド・ポー)が欲しいと貰っていたのはナイショ!
エトロのポーチの中味
そして横幅も足元も広々~
先ずは出発前のウェルカムドリンクとおしぼりがやって来ます。
ドリンクはオレンジジュースとシャンパン(ルイ・ロデレール クリスタル)
先ずは乾杯!
お酒は苦手ですが、一口だけ頂いちゃいました。
ドリンクを頂いたあと、飛行機は成田空港を離陸します。
ここからは、愛読書が入っているファイルをじっくりと拝見!(笑)
機内Wi-Fiの無料チケット(24時間分)もこのファイルの中に入っていました。
そして安定飛行に入るまで、右側にある茶色のメニューをチェックします。
さてと、いよいよ機内サービスの開始です。 ^^
まずはドリンクを
ロイヤルブルーティー ”クィーン オブ ブルー”
そしてまたまた調子に乗って、シャンパン(ルイ・ロデレール クリスタル)を
二つ並べて見ても色が全然違いますね~
シャンパンとお茶、当然ですよね・・・。(^^ゞ
この時の機内食メニューはこちら ↓
今回はダンナも私も「洋食」を選択しました。
まずは、アヴァンアミューズ
アミューズ・ブーシュ
ピキオス(スペイン産の赤ピーマン)に詰めた鱈のブランダード
バター、オリーブオイル、ソルト
そしてホカホカのパンが登場
下左から
・ライロール
・チャバタ(Signifiant Signifie)
・パン オ ルヴァン ビオ(Signifiant Signifie)
・オーガニックかぼちゃロール(シロクマベーカリー)
アペタイザー
キャビア 卵黄のクリームをあしらいサクサクの最中で
アペタイザーは3種類の中から選択することができ、キャビア以外に帆立貝やタラバガニを使用したメニューもありました。
サクサクの最中の中に卵黄のクリームとキャビアを挟んでいただきます。 ^^
キャビアの塩気が卵黄にあって美味しい
メインディッシュ
オマール海老とフォアグラの包み蒸し たっぷりの冬野菜と
こちらも3種類の中から選択することができます。
わたし達は、予め事前予約をしていました。
包みを開けると、ふわ~っと良い香りが広がります。
スープもすごく美味しかったので、ご飯を頂いてお茶漬け風にしていただきます。
そして、デザート
四国柑橘をマチェドニア風に 香草のソルベと
スポイトの中には蜂蜜を使ったソースが入っていて、それをかけて食べると柑橘の酸味と甘さがちょうど良い感じに混ざり美味しかったです。
機内食はいつも「ステーキ」一択なのですが、今回はステーキではなくて「牛ほほ肉の赤ワイン煮」ということもあり、珍しく海鮮のメニューを選択してみました。
が、これが大正解でかなり美味しかったです。
また企業タイアップのパンがすごく美味しかったので、沢山食べてしまいお腹がかなり一杯になってしまいました。
よってお腹が苦しかったので、この後しばらくは機内エンターテイメントを見たりして過ごしてから就寝しました。
さて次のブログでは、就寝から起きたあと頂いたアラカルトメニューをご紹介します。